28歳ゆとり世代、うつ病になりました。

28歳ゆとり世代、うつ病になりました。

心の穴を埋める

最近は「映画」をよく観る

 

アメリカン・スナイパー

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ジョン・ウィック

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どれもR15指定の作品だ

 

銃、武器、戦争、マフィア、

生と死が常に隣同士、極限の心理状態、

家族、仲間…

 

先に殺すか、

先に殺されるか、

殺した先に待っているものとは、

 

アメリカン・スナイパー】に至っては実話を元にした作品

舞台はイラク戦争

アメリカ軍史上最多の160人以上射殺した伝説のスナイパー、クリス・カイルの話

 

戦場での度重なる戦闘や恐怖、葛藤の末、

退役後、PTSD心的外傷後ストレス障害)と診断を受ける。

 

その後の主人公のクリスの結末とは…

 

あらすじはこんな感じ

 

気になった人はぜひ1度は観てほしい

 

こんな事を文章にしていいのかとは思うけど

やっぱり書き残しておきたい

 

時折思う、

戦争が無い時代で良かったと

戦争が当たり前じゃない国で良かったと

 

世界のどこかではまだ戦争をしている国があって、

 

世界のどこかでは生き残るために誰かを殺さざるをえない状況があって、

 

世界のどこかでは生き残るために奪い合わなきゃいけない環境があって、

 

世界のどこかでは悩んでいたり、

迷ってしまったら命を奪われる事も未だにあって…

 

世界中には色んな悩みを抱えている人達がいて、

自分の力だけじゃどうにもならない世界にいる子どもたちもいて、

 

僕は恵まれている

 

誰かが言っていた

 

「日本という国に生まれただけでも恵まれている」

 

そういう気持ちを少しだけ思い出した

 

まだ自分の力でなんとかできる状況にいる

周りに頼れる人達がたくさんいる

 

僕は「戦争」に対して否定も肯定もしない

 

戦争をし始めた人間はあまりよく思わないが

戦争に巻き込まれた人達にはそれぞれに正義があるからだ

 

必要があれば僕は戦う

大切な人たちを守るために

 

どんな時でも大局的に見る、そういう

「広い視野」を忘れてはいけないんだと

胸に刻み付けるようにしている

 

時には没頭して、熱中して、

時には冷静に考えて、思考を巡らせて、

時にはがむしゃらにやって、直感に任せて、

時には我に返って、必要であれば少し反省して、

 

簡単で難しいことだけど

そういうのって大事だなって思った