「うつ状態」と診断されました
睡眠不足
食欲の減退
慢性的な疲労感と倦怠感
動機
めまい
吐き気
原因不明の身体の痛みやしびれ
顔を見て喋れない
誰かと一緒にいる事が苦痛
約2週間前の2020年7月下旬
これらが一気に襲ってきた
今年は日本列島全体が梅雨明けからいきなり猛暑に見舞われた為、
最初は「夏バテ?夏風邪?」位の感覚でいたけど、
8月の2週目に入ってもこれらの症状は慢性的に続き、日に日に酷くなる一方…
「なんか身体の調子がおかしい…」
「調子悪い時もあったけど2週間も続くなんて今まで無かった」
そう思って心療内科を生まれて初めて受診したら…
と診断されました
担当医曰く、
「今は初診から診断書ってあまり出さないんだけど君は出しておいた方がいいって私が判断したから明日会社の上司に渡して」
昨今は有給休暇の申請もろくに通らない俗にいう「あからさまなブラック企業」が増えている中で
診断書を貰って無理矢理休みを取るビジネスマンが増えているらしい
最近の心療内科や精神科は2回目以降の診断の時に
「本当に必要だと判断すれば」診断書を出すようにしているらしい
「本当に苦しんでいるなら数回に分けて話を聞いたり診断しないとこちらも自信と責任を持って診断出来ない」
担当医が少しだけぼやいていたのを覚えてる
これが水曜日の話
翌日の木曜日、
上司に手渡し→
詳細を報告→
明日(金曜日)常務とミーティング→
休職
という流れになり今日に至る
いま思うと「予兆」的なモノはあったような気がする
「鬱病」は誰もが患う可能性のある病気だと声を大にして言いたい
いま苦しんでいる人達や
似たような境遇にいる人達に届いて欲しい
1つずつ、少しずつ、
深掘りしていこうと思う