28歳ゆとり世代、うつ病になりました。

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ペルソナ = 仮面を付けたもう1人の自分

『 ペルソナ 』

仮面、仮想の人格、
他人から見た自分という意味



ゲームのペルソナじゃないからね?

これじゃないからね?


今回はちょっと真面目な話

『ペルソナ』についてここ数日考えていた


私の思う『ペルソナ』とは

【仮面を付けたもう1人の自分】というニュアンスで捉えている

要するに、今の自分とは違う
【仮面(ペルソナ)】を付けた別の人格がいるという事

本体(自分自身)は
【仮面(ペルソナ)】を付けることによって、全く違う自分になれる

= 自分自身を偽れる

という謎理論に至った。

ここに少しだけフォーカスしてみた



本当の私自身は





人が怖い

人間が怖い



そう

『対人恐怖症』に近い精神状態にいる事が多い


人と目を合わせたり、
会話をしたりする事に恐怖を感じる

昔はそんな風に思う事が少なくなかった



今?

今は全然大丈夫

むしろ人見知りをしないで誰とでもフレンドリーになれる事が
自分なりの1種のポテンシャルになっている


いつの日からかこう思うようになった




気付いたんだ



あー、そっか



対人恐怖症の自分に
ポジティブな『ペルソナ』を付けているから
平気なんだって


最近は勉強にスポーツ、遊びと
とても物事を楽しめている



夢中になれる楽しい事が好きな
自分という『ペルソナ』を持っている事に気付いたんだ






無数のペルソナを持っていても
私は構わないと思う


無数の人格がいて構わないとも思うよ




その『ペルソナ』に気付ければ



その『ペルソナ』を使いこなせれば



私は何人もの『私』を生み出せる



その全ての『仮面(ペルソナ)』が


私だと


胸を張って公言しよう



ありのままでいいんだ



私は強くなんかない



私は弱くなんかない



オリジナルの私


偽りの私


造り出された私



全てが私自身だ


私は誰だ?


無数のペルソナを持っている


本当も嘘も創造したモノさえも



『本当の私』だ


迷う事なんてない



立ち止まって、

後ろを振り返る必要なんかない



今を生きるんだ



後ろを向きながら
進めばいいだけじゃないか



私は私だ



悩む事なんてない










『本当の私』も


『ペルソナ』かもしれないんだから